金沢大学法経文学部同窓会

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富山支部

富山支部の紹介

支部長 松田 光司(経33回)

 富山支部長の松田です。令和6(2024)年度の支部総会で前任の中谷支部長からバトンを引き継ぎました。
 富山支部は、富山県出身者および富山県内に勤務・在住するなど富山県に関わりのある同窓生で構成されています。隔年で全員総会を開催しており、「北陸電力株式会社」「富山県庁」「株式会社北陸銀行」3者の持ち回りで支部長を交代しています。
 私自身、平成30(2018)年から2年間、富山支部長を務めていた時期がありましたが、この度、北陸電力の代表として、再度、支部長を拝命することとなりました。
 これから2年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 前回の任期(2020年)からおよそ7年が経過した訳ですが、その間に、新型コロナウイルスの蔓延、令和6年能登半島地震、更には奥能登豪雨など、未曽有の厄災・自然災害に見舞われました。そのような中でも、こうして我らが母校の金沢大学はじめ、同窓会の各支部が歩みを止めることなく、活動を継続できていることを大変喜ばしく感じております。

 富山支部の至近の活動としては、昨年11月12日にオークスカナルパークホテル富山にて総会・講演会・懇親会を開催しました。ご来賓として 金沢大学の三浦副学長、法経文学部同窓会の水洞副会長をはじめ、 東京・関西・名古屋・福井の各支部、金沢工業会富山支部の皆さまにもご出席いただき、総勢114名の会員が集う盛会となりました。
 総会では、定例の活動報告や会計報告に加え、令和6年能登半島地震により母校の学生や教職員の方々が被災し、能登地域に所在する施設をはじめとした多くの施設・設備が被害を受けたことから見舞金として20万円を「金沢大学被災学生・施設支援等基金」へ寄付しました。講演会では、時事通信社富山支局長の片山哲也氏(教育学部40回卒)から「犀川のほとりで考えたこと」をテーマに、通信社での海外勤務(カイロ、ニューヨーク、ロンドン等)エピソードのほか、往時の犀川に纏わる学生時代の思い出などを交えたお話をしていただきました。

 最後に、昨年3月に北陸新幹線の敦賀延伸により北陸三県がおよそ1時間圏内で結ばれたことで首都圏および北陸3県の交流がさらに強固なものになりました。富山支部の発展に尽力することはもとより、学友会支援組織や各支部の皆さまと連携・親睦を深めながら幅広い分野・世代が同窓会に関わっていただけるよう取り組んでいきたいと思います。
 引き続き、皆さまからのご支援・ご協力を賜りますようよう、よろしくお願い申し上げます。

2025年度役員

支部長 松田 光司 (経33回)
世話人 北中 喜貴 (経44回)
世話人 川津 鉄三 (経37回)

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